月形温泉ゆりかご[湯里花郷]
イメージの違うふたつの大浴場が自慢
月形温泉は昭和62年にオープンし、平成10年に改築を行いました。月形温泉の愛称「ゆりかご(湯里花郷)」は、切り花の産地にある温泉、花の郷(さと)、湯の里という意味で一般公募から選ばれました。
ゆりかごの大浴場は、イメージの違うふたつの大浴場が自慢で、奇数日と偶数日で男女が入れ替わりますので、どちらも楽しむことができます。
大浴場(浴室)Aは大きな湯船で場所によって温度が異なる浅湯(低温)・深湯(高温)が楽しめます。その他ジェットバスもあります。
大浴場(浴室)Bは岩風呂をイメージし、バイブラバス、打たせ湯や寝湯などがあり色々なお風呂が楽しめます。
また、どちらの大浴場ともサウナと露天風呂が楽しめ、一般の銭湯や温泉では禁止されている毛染めの専用スペース、体の不自由な方でも使いやすい介護用のカラン、椅子も用意され、様々なお客様が使いやすい温泉になっています。
泉質・効能
泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、痔疾、冷え症、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病など