三笠鉄道村

三笠鉄道村は、北海道の鉄道発祥の地（明治１５年道内で最初の鉄道、幌内ー小樽・手宮間開通）として歴史遺産・文化保存のため、昭和６２年にオープンしました。
村内には、本物の蒸気機関車Ｓ-３０４号やミニＳＬが走り、過去に道内各地で活躍した様々な車両を展示しています。
村内の鉄道記念館は、北海道の鉄道の始まりから勉強できる歴史館として、明治時代の貴重な資料から、大正・昭和期の時刻表・制服･ＳＬの部品･信号機などの実物や当時の面影を再現した「義経号」･「弁慶号」など数々のＳＬ模型も展示しています。
また、平成２２年には、旧幌内線を活用した「三笠トロッコ鉄道」がオープン。トロッコの運転体験などが楽しめます。

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営業時間

9:00～17:00

休日/休館日

毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日）
（冬期間休館　１０月１６日～４月１５日）

料金

【小・中学生】
210円（160円）

【高校生以上】
530円（430円）

（）内は団体20名以上

所在地

〒068-2145
北海道三笠市幌内町２丁目

電話番号

01267-3-1123

WEBサイト

http://www.s-304.com/